Tim Gunnのホストする、エイズ撲滅チャリテリーショーでパフォーマンスしました。 最初はただ単にファッションショーだと思ってたのですが、スーパー金持ちの集まるチャリティーショーでした。 超お金持ちの雰囲気ムンムンのパーティで、バーテンもスタッフも皆美しい!絶対顔で選んでます。 Tim Gunnはよく道で見かけるので、そんなにビックリしませんでしたが、 なんと描いて欲しいと言われた一人がべガスにあるHARRASホテルの副社長でした。 どうしても買いたいと言ってくださり、終わるまで待っててもらってたら、名刺をいただきました。 でも、何回か書き直したイラストは気に入らず、失敗作が欲しいと持ってゆきました。 売れた作品も私が売れるだろうな〜と思っている物は売れず、 サプライズにモデルが赤パン一丁で出てきたんですが、それをふざけて描いたものや、ダンディーなおじさま達を描いたりした、ライフドローイングの方が売れていって、ちょっと複雑な気分。 一緒に行った子の何人かがビビってたので、書き方の指導したら、超良い絵を描き始めて、それがファッションイラストで、売れたのも複雑... 全然描けない子でなんでメンバーに加わってたのかが疑問だったのですが、技術より、センスを重視してたのかな〜? でも、確かに額に入れるのに良い絵でした。 描けないからそうなったのではなく、そうイメージして書いた絵ならば、超スーパーすごいですが、アメリカ人には描けないからこそ描ける絵が存在してるんだよね。 不思議だ。 まあ、何はともあれ、色々良い経験でした!
by yyuko55
| 2009-11-21 06:53
| ファッション
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